会社概要
弊社は、浅草の歴史とともに歩み、その伝統の中で生まれた老舗でございます。
昭和21年に先々代の穂刈恒一社長が継承して以来、それまでの一老舗から近代的な営業方針へと大きく転換した先代の穂刈幸雄社長により、現在の基盤をつくり、今日では、東京を代表する銘菓と言われるほど「雷おこし」は広く知られるようになりました。そして、伝統だけに安住することなく、時代の変化を的確に捉えた商品開発でお子さまから若者、お年寄りまで満足していただける、数々の優れた商品を生み出して参りました。
また、製造部門を担当するさいたま市大宮工場では、原料及び製品までを製造しておりますので、 名実共に「原料から販売まで」を一貫しております。
- 商号
- 株式会社常盤堂雷おこし本舗
- 代表取締役
- 穂刈 久米一(ほかり くめかず)
- 営業種目
- 雷おこし、人形焼、米菓、和生菓子、その他一般菓子類販売・飲食業
- 設立
- 昭和25年1月10日
- 所在地
- 〒111-0032 東京都台東区浅草3-6-1
- TEL
- 03-3876-5656(代表)
- FAX
- 03-3876-5677(代表)
会社沿革
- S25.1
- 株式会社常盤堂雷おこし本舗 設立
- S29.1
-
雷門角に本店を再建
浅草寺に対比した鉄筋和風造りで、
当時東京で名建築と評判になりました。 - S31.7
- 東京駅名店街に出店
- S34.3
- 東京タワーに出店
- S35.5
- 埼玉県戸田市に戸田工場を設立。千住工場移設
- S36.11
- 本社ビルを建設
雷門本店より管理部門、配送部門を独立 - S42.11
-
直営店部門と並行して、都内各百貨店、
東京・上野キヨスクなどに販売網を拡げる - S47.7
-
埼玉県大宮市(現さいたま市)に
工場を移転 戸田工場を移転 - S49.8
- 奥山茶屋が開店。観光部門へ進出する
- S50.6
-
福岡営業所を開設
地方営業所を通じて、全国に販売ネットワークを確立及び飲食部門へ進出する - S54.11
- 田原町店を直営化する
- S60.1
- 配送部門を千住配送センターに移転
- S61.5
- 雷5656会館が開店
- S63.10
- 浅草奥山苑(現雷5656茶屋)が開店
- H7.5
- 雷5656亭が開店。
浅草奥山苑を雷5656茶屋と改名する - H8.10
- 穂刈 久米一 取締役社長に就任
- H11.10
- 人形焼、生種部門を大宮工場に集約する。
併せて新工場を増設 - H17.10
- 雷5656茶屋3階にパッケージング工場を開設
- H26.3
- 東京ソラマチ店が開店
(東武百貨店 東京ソラマチ店内)
本社アクセス
本社所在地
〒111-0032 東京都台東区浅草3-6-1(雷5656会館地下1階)